めだか村園内マップ
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飼育場の紹介
メダカ村では一年間を通して飼育、採卵ができるようにビニールハウスを多数設置しています。2016年年末に2号ハウスを全面リニューアルしました。冬季でも暖かいハウスの中で、じっくりとメダカが鑑賞できる場所となっています。一号ハウス
一年間を通して約200種類以上の交配、新種交配を行っています。常時気温を25℃以上に設定してあるため、一年中採卵が可能です。村長専用ハウスでもあり夜の2時から交配や選別が行われています。これまでに多くの新種メダカが作出された当店で一番古いハウスです。一般公開していない為、第一号ハウスには入る事ができません。二号ハウス
常時100種類の交配を行いながら稚魚の育成、メダカのセット販売コーナーを設置しています。常時気温を25℃以上に設定しており、年間を通して採卵が可能になっています。冬場の採卵は1号ハウス、2号ハウスがメインとなっています。三・四号連棟ハウス
主に稚魚の育成を目的としたハウスです。セットメダカや出荷するメダカの選別はこちらのハウスで行うことが多いです。当店で一番大きなハウスとなっており、メダカの種類を多く見たい方にオススメのハウスです。
【めだかの館】親メダカ・稚魚飼育の3・4号ハウスの紹介 2020年
五号ハウス
2016年1月に新たに新設したハウスです。セットメダカや出荷するメダカの管理を行っています。冬場は採卵ハウスとして約200種類の親メダカを採卵しています。
ハウス温度は最低温度20度、最高温度は天候に左右されます。
六号ハウス
2017年12月完成。冬季でもお客様にメダカを楽しんでいただけるよう販売専用のハウスとなっていますので、このハウスで孵化や採卵は行っていません。ぜひ冬季にお越しください!七号ハウス(新設中)
夏の販売用スペースに使用していた場所の水槽を片づけ、七号ハウスを建築中です。めだかのオフシーズンにスペースのさらなる有効利用を進め、春よりお客様に楽しんでいただける準備をしております。屋外飼育場
夏場は屋外スペースを最大限に利用し、採卵飼育を行っています。メダカにとって大切な太陽光が水槽へと降り注ぐように設置した水槽は冬場でも冬眠に最適になっています。大容量の飼育スペースが新種や良質なメダカを作出する大きな要因となっています。展示・販売コーナーの紹介
4月から11月の間に公開しています。ガラス水槽や睡蓮蜂、プランター等を並べて転移販売を行っています。メダカを上見、横見どちらからでも観賞できるようになっており、メダカの細かい特徴まで見て頂けるようにセッティングしています。飼育するメダカにとってより良い環境となるよう、飼育ハウスは随時改良しております。
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